やっと秋らしくなってきたので衣替えをして、断捨離をした。
私は断捨離が好きで、ワンシーズンごとに断捨離をしている。
主に見直すのは、溜まりがちな洋服と書籍。あと溜まっている郵便物とか。
着ない服は処分して、本は売りに出す。郵便物は必要なものだけ残して処分。
今回は私なりの断捨離の基準と、手放したい思考について書いていく。
断捨離の基準
【洋服の場合】
・今シーズン一回も来ていない。
・皺や寄れがひどい。
・似ている形状の洋服がいくつかある。(一番使用頻度が高いものを残す。)
・その服をきて堂々と外に出れるか。
私はめちゃくちゃミニマリストなわけではないので、数が少ないわけではないですが、タンスの肥やしをなるべく減らすように心がけています。そして、衣服以外にも言えることですが、一つ購入したら、二つ以上手放すようにして、総数が増えないようにしています。
【本の場合】
・読み返したいと思うか。
・自分にとっての有益な情報が載っているか。(自分が納得して参考にしたいと思える情報か)
・その本が好きか
私は本が好きなので、ついつい買って増えがち。しかし買ってばかりでは場所が足りないので、本棚に収まる数を定数にし、あまりしっくりこなかった本や読み返す予定のない本は売っています。最近は図書館を利用することが増え、買う本も慎重に選ぶようになったのでこれからも続けていきたいです。
手放したい思考
・白黒思考
・~しなければいけない
・人として~するべき
・考えても答えの出ないことを考えすぎること
・自己犠牲的な思考
・過剰に相手がどう思うか考えること
私は、他人の顔色や発言に左右されがちで、自己犠牲的な考えをすることや、固定観念にとらわれているところがあるので、相手ばかりにフォーカスしすぎず、自分がどう思うかしっかり考え、お互いが気持ちのいいコミュニケーションができるように心掛けていきたい。また、何事にも考えすぎるところがあるので自分でコントロールできることなのかを吟味し、必要以上に悩むことを減らしたい。
大事にしたい思考
・~をやってみたい。
・自分は~したい。(~思う。)
・人に~してあげたい。
・相手の感情や考えは相手のもの。自分がどうにかできるものではない。
・グレーゾーンがあってもいい。
・できなくてもいい。
・人に頼ってもいい。(全部自分でしなくていい。)
グレーゾーンや自分にできないことがあってもいいことを受け入れ、周りの人を頼れるようになりたい。どうしてもカッコつけて、自分でどうにかしようとしがちだけれど、苦手な分野はできる人に頼って、自分の得意分野やできることでお返しができるようにしたい。
あとがき
今回は、自分なりの断捨離の基準と、手放したい思考・大事にしたい思考ついて書いてみました。
思考の癖はなかなか直すことは難しいと思いますが、
大事にしたい思考をおまじないのように唱えてしなやかな思考ができるようになりたいです。
以上、断捨離でいらないものといらない思考を手放すについての記事でした!
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