私は冬が来るのが怖い。
なぜなら寒くなると気分が落ち込み、体が動かなくなるからだ。
今も朝晩涼しくなって、秋の気配を感じて寒さの近づきに、こころがザワザワする。
去年の冬は、不安障害の症状が一番重たい時で、
座っているのもしんどくて、一日中ベッドにいることしかできなかった。
今は波はあるが、割と症状が落ち着いている。しかし、今年の冬はどうなるか予想できない。
だから今からできるだけ対策をして、これからの寒い時期を乗り越えたい。
冬季うつの原因は、日照時間の減少によるセロトニン不足
そもそも、冬季うつとは、秋から冬にかけて起こる季節性の抑うつ気分のこと。
その原因は、日照時間の減少による、
幸せホルモンのセロトニンが減少することによって引き起こされる。
冬季うつの特徴としては、「過食」「過眠」「体重増加」
日照時間が関係するとわかると、気分が落ち込むのも納得です。
情報は医療法人 澄心会 豊橋ハートセンターのサイトから抜粋しました。
寒くなっても、なるべく陽の光を浴びること
陽の光に当たることが減り、セロトニンの分泌量が減ると
冬季うつを発症しやすくなってしまう為、
寒くなっても、なるべく外に出たり、部屋の中に光を入れたりして
陽の光を浴びることが重要である。
私は、なにも予定がないと家にこもり続けてしまうインドア人間なので、
今から散歩にいくなど外に出る習慣をつけて、対策をしていきたい。
打倒、末端冷え性!肩を温めると身体全体が温まる??
私は末端冷え性で、冬は特に手先や足先が氷のように冷たくなる。
冷えは万病のもとなので、対策したいと思い、
一昨年から、肩を温める肩ウォーマー・腹巻・レッグウォーマーを導入した。
特に肩ウォーマーは、見つけた時こんなものがあるのかと、正直効果に対して半信半疑だったが、
肩を温めることで、丁度よく上半身を温めてくれて、
冷えで肩がガチガチになるのを緩和してくれた。
私が持っているのは薄手のタイプなので、着ぶくれせず動きやすいこともいいポイントだ。
腹巻は、特に生理の間よく活躍した。おなかを温めることで生理痛を和らげてくれた。
レッグウォーマーは、お風呂上りや寝るときに使う。
三首(首・手首・足首)を温めることは、冷え性対策で重要。
レッグウォーマーなら、足首をしっかり温めることができる。
厚手の靴下を履いて寝ていた時もあったが、どうしても寝ている間に脱いでしまって、朝には足が冷えていることが多かった。
レッグウォーマーだったら、つま先が出てるから蒸れたり、脱げたりすることもなく、朝までつけていられた。
肩ウォーマー・腹巻・レッグウォーマーの三種の神器を使い、
今年も末端冷え性に負けないように体を温めていきたい。
運動する習慣をつけたい!! 目標は毎日何かしら体を動かすこと!
最近、散歩をちょこちょこするようになってから気づいたのだが、
やっぱり、多少は体を動かした方が調子がいい!!
万年運動嫌いの私ですが、そろそろちゃんと身体を動かす癖をつけたい・・・
以前、運動不足を解消するべく、任天堂スイッチの「Fit Boxing」を買ったのですが、
激しすぎる運動量について行けず、1週間でやめちゃいました。笑
もったいないから活用したい!(貧乏性)
秋のうちは散歩で基礎体力つけて、雪が降ったらボクシング!
目標は毎日散歩でもストレッチでも筋トレでも何かしら体を動かすこと!
健康の為にも習慣化したい!
まとめ
・冬季うつの原因は、日照時間の減少によるセロトニン不足
・寒くなっても、陽の光を浴びることが重要
・肩ウォーマー、腹巻、レッグウォーマーで身体を徹底的に温める
・身体を動かすことで代謝アップ!
書いといてやらないのはカッコ悪いのでその都度記録に残していこうと思います!
以上、今から始める!冬季うつ対策についての記事でした。
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