最近、割と体調が安定していて、仕事にも行けている。
いい傾向に思う。
最近のことについて書いていく。
薬の見直し
前回の心療内科へ受診した時に、先生と相談して、
痛み止めを朝夜1回ずつの服用から、
頓服薬として、痛みがあるときのみの服用に変えてもらった。
理由としては、その薬が強すぎて、あまり痛みが出ていない時に服用すると、
薬の影響で吐き気やめまい、血の気が引く感じがすることがあったのだ。
もともと、頭痛の頻度が多かったから頓服薬から内服薬にしてもらったのだが、
それが裏目に出たようだ。
自分の体調をよく観察してみる
今までは、少しでも体調に違和感があると、悪化するのではと思い、薬を飲んでいた。
しかし、結果からいうと、薬を飲む回数を減らしたら、
ずっとダラダラと続いていた頭痛が減ってきた。
もちろん頭痛が完全になくなったわけではなく、気圧の影響などを受けるときもあるが、
以前からあった、ずっと頭痛と吐き気が一日中続くようなことが減ったことはとても嬉しい。
それから、毎朝自分の体調を注意深く観察するようにした。
頭痛はあるか。どこがどんな風に痛いのか。吐き気はあるのか。動けるのか。
一旦冷静になって観察することで、
なんとなく不調だからという理由で薬を飲むことが減った。
力の抜き方がなんとなくわかってきた。
私は完璧主義の傾向があり、「~しなければならない」と思い込むことが多かった。
それは、世間や周りから見て、いい社員、いい妻、いい娘であろうとする気持ちからだった。
しかし、体調を崩したことで本当の意味で無理ができなくなった。
最近は、主に家事において、力を抜けるところは抜くようになった。
仕事終わりに疲れていたら、無理をせずお惣菜や外食に頼る。
今日やらないといけない家事以外は明日以降に回す。
当たり前のことかもしれないが、以前のわたしだったら、
家事が溜まっていることが気になって、多少無理をしてやっていることもあった。
無理をしないようにしたら、自然と肩の力が抜けて生活しやすくなった。
まとめ
・自分の体調をよく観察することで、必要以上に薬を飲むことが減った。
・家事において、力の抜き方を覚えた。
・完璧じゃなくても、大丈夫なことに気づいた。
以上、自分の体調に向き合うの記事でした!
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