自己肯定感を高める13のメソッド～決定し、行動することで未来は作られる～

こんにちは！見てくださり、ありがとうございます。

突然ですが、あなたは自己肯定感は高いほうですか？

私は、自己肯定感が低く、人の顔色を伺ってしまいがちです。

ストレス社会の現代では、いかにいらぬストレスを受けずにスルーできるかが重要になってくると思います。

中島輝さん著書の「立ち止まっても休んでもいい　自分を取り戻すゆるい逃げ方」より、

自己肯定感を高める方法を紹介します。

自己肯定感を高める13のメソッド

・自分の欲求に従って行動する。→直観に従い、日常の小さな選択から始める。

・迷ったら、やってみる。→やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい。

・自分を褒める→行動できた自分を褒める。失敗は大前提。

・どんな小さなことでも自分で決める。→１秒で決断する。

・心の声を優先する。→心の声に従わなかった結果を振り返る。

・悩みやストレスをノートに書く。→書くだけで心がすっきりする。

・自分の欠点をほめ言葉に変える。→長所と短所は紙一重。

・自分のワクワク感に従う。→何をしたいかわからない時はワクワクする方へ。

・思い込みを手放す。→過去の失敗は引きずらない。

・ブレない軸を持つ。→「目標をもつ」ことで、人は変わる。

・10年後の自分を想像する。→決めた目標に焦点を定める。

・やらないことを決める。→優先順位をつける。

・思い立ったらすぐ行動。→行動することで悩み事の９割は消える。

決定し、行動することで未来は作られる。

自己肯定感を高める方法に対して、

自分でやりたいと思ったことや感じたことを信じ、

自分で意思決定をして行動に移していくことが重要だと感じました。

失敗や世間からの目を恐れて何も行動を起こさなければ、何も変わらないからです。

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著書を読んで、

自分は今まで、人の意見や世間からの評価に流されて生きていたということを再確認しました。

私は人に嫌われたくないという思いが強く、親にも友達にも自分の意見をあまり言えず

親や友達が望む自分を一生懸命演じていたように思います。

しかしそれは、自分にも他人にも嘘をついているのと同じこと。

相手にも自分にも不誠実だとわかりました。

嘘をつき続けていれば、生きづらくなるのも、自己肯定感が低いのも当たり前。

周りや世間を言い訳に行動しない理由を探していたように思います。

これからは他人軸ではなく、自分軸で、

自分は今、何を思って、どうしたいのかをしっかり考える習慣をつけていきたいと思います。

行動することで他人軸から自分軸へ

このブログも、自分がやりたいと思い自分で決めて立ち上げました。

すると、毎日なんの記事を書こうか考えたり、良い記事を書くために本を読んでみたりと

日々がいい感じに忙しくなりました。

けれど、自分がやりたくてやっていることなので不満はないし、むしろどんどんやりたいと思うんですよね。

これがきっと、人から言われて始めたとかだと、色んなことを言い訳にしてしまうと思うのです。

自分で決めて行動したことは、他人軸ではなく、自分軸なので、責任もじぶんが持つ。

自分軸で行動するようになると、比較していた他人のことが気にならなくなります。

まだ自分軸ができたてほやほやですが、少しずつ強化して強い柱にしていきたいな。

あとがき

今回重要だと思ったポイントをまとめました。

・自分の直観や心の声を優先する。

・なんでも自分で決める。

・思い立ったらすぐ行動。

今日から意識して、ストレスから身を守れるようにしよう！

以上、自己肯定感を高める13のメソッド～決定し、行動することで未来は作られる～についての記事でした！

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