「アンナチュラル」というドラマをご存じだろうか。
2018年にTBSで放送されたドラマで、
石原さとみ主演。「不自然死究明研究所」(UDIラボ)で働く人々の人間ドラマを中心に、
「死」の裏側にある謎や事件を解明する法医学ミステリーである。
アンナチュラルの好きなシーン
このドラマは、石原さとみ演じる三澄ミコトが天丼を食べるシーンから始まる。
そして、人間ドラマの合間に何かを食べているシーンが多い。
ミコトのセリフの中で私が印象に残っている物の中の一つに
「絶望する暇があったら、うまいもん食って寝るかな」というセリフがある。
ミコトという人物は、食べるシーンが多く、生命力溢れる姿が印象的だ。
また、「アンナチュラル」の脚本を手掛けている野木亜紀子さんのインタビュー記事か何かで
「死」と向き合うことは、「生」と向き合うこと。
それにフォーカスするために食べるシーンにこだわったという内容を見た。
生きるために食事が重要なことを最近、身に染みて感じている。
落ち込んだらまずは睡眠不足と食事を摂ったかを疑うこと
気持ちが落ち込んでいる時は、睡眠不足や食事をとっていないことが関係しているらしい。
睡眠も食事も、生きる上で重要なことである。
私は、落ち込んでいたり、疲れすぎたりしていると、食欲がなくなるタイプだ。
おなかが空いていても、何が食べたいのかよくわからない時がある。
そうなると、次第に食事がめんどくさくなって
適当になったり、食べなくなったりすることが増える。
休職期間中も、基本はあまり食欲がなく、ちゃんとした食事をとることが減り、
目に見て分かるほど、体重が落ちた。
当たり前だが、
体は食べたもので作られる。食べないと人は、生きていられない。
実際に食事を怠ると、どんどん精神的にも体力的にも
衰弱していくのを感じる。
しかし、落ち込んでいても、何かを食べると、元気になる気がする。
人間は意外と、単純だ。単純すぎて笑える。
私は面倒くさがりですぐ自分の食事を適当にしてしまう傾向にあるので
心と身体の健康の為にも、三食しっかり食べることから始めたい。
食欲がなくても、食べられるものを食べることで、気持ちがすこし楽になるかも
気持ちが落ち込んだら、睡眠不足と食事を摂ったかを疑うこと!
あとがき
落ち込んでも、何も解決しないので、
落ち込んだらよく食べて早く寝る!
ミコトのように生命力溢れる人間になりたい。
以上、生きるために食べるについての記事でした!
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