最近、身体がだるかったり、ちょっとしたことでイライラすることありませんか?
それ、実は「寒暖差疲労」によるものかも・・・
今回は、今の時期必見の寒暖差対策についてまとめていきます!
寒暖差って何度から?
前日との気温差が7℃以上あると、自律神経が乱れ、心身に影響を及ぼします。寒暖差により自律神経の働きが過剰になり、疲労が蓄積しやすくなります。
寒暖差疲労の症状としては、
・倦怠感
・肩こり
・頭痛
・身体のむくみ
・ほてりや寒気
・冷え性
など病院に行くほどではないけれど、地味に辛い症状ばかり。
疲れが溜まりやすくなると、精神的にも落ち込みやすくなります。
ここからはそんな辛い症状を和らげたり、予防する方法を紹介していきます!
対策1 身体を温める
身体が冷えるときは、首・肩・太ももなど大きい血管があるところを温めると効果的。
お風呂にゆっくり浸かったり、湯たんぽで身体を温めたり、
温かい飲み物を飲むのも効果的です。
対策2 ストレッチをする
自律神経を整えるには、軽い運動のストレッチが効果的。
特に最近はスマホの使用が増え、首が凝りがちなので首や肩を中心にストレッチをすると、
血流が回って身体も温まるし、凝りもほぐれて一石二鳥!
私はYouTubeで美筋ヨガチャンネルの動画をみてストレッチをしています。
15分でできる、おすすめの動画はこちら
肩と首をストレッチするなら、ゆうか(Yuuka Sagawa)さんの動画を見てしています。
5分でできる、おすすめの動画はこちら
対策3 規則正しい生活をする
自律神経を整えるには、規則正しい生活が必要不可欠。
とはいっても、毎日忙しくて難しいですよね・・・
寝る時間をそろえたり、朝の光を浴びることを意識したりするだけでも
効果的なので、できるところから取り入れていくのがおすすめです。
私は朝一番に家じゅうのカーテンを開けて、朝日を浴びています。
あとがき
今回の投稿は、せたがや内科・神経内科クリニックの「寒暖差疲労の基本知識」と
NsPaceの「寒暖差疲労とは?症状・セルフチェック・原因・対策・予防法」のサイトを参考にさせていただきました。
適度な運動と身体をしっかり温めて、寒暖差疲労を乗り越えましょう!
以上、今の時期必見!寒暖差対策 第3選についての記事でした!
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